朝市に関わる、自分ができる関わりで

毎月第三日曜日、この商店街では朝市が行われています。商店街の皆さん、婦人会の皆さん、青年部の皆さんが長く支えて下さっている「お餅つき」。この餅つきがあるからこそ、此処にしか無い魅力があります。同時に出店者の方のご尽力もあります。その中でも　中野 万博 (Kazuhiro Nakano)　は学生と一緒に取組を行うなど朝市をさらに盛り上げてくれている一人です。（毎年ゼミで行うカリキュラム、これも持続的な仕組みで素晴らしい）学生達が自分達で板橋の魅力的な朝市に出られない店舗などから、商品を選定し行い朝市で販売する。（売価も卸値も自分達で行いながら交渉しながらバイヤーのような経験をします。そして収益は自分達へきちんと入る形にする。そんな取組です）
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昨日、おとなりスタンドの前にあったこたつは地域の方のアイデアだったり。様々な関わりがあって朝市は成り立っています。そして段々と板橋町以外からも来少しづつ店者が増え始めているのを実感しています。
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都内で朝市がこんな風に今も続いているのは本当に凄いことだと思います。是非朝早いですがお越しいただき色々な店舗の品をみて気に入ったら購入してみて下さい。色々な関わり方。「参加する」って一番の力になります。来店者が増えるとまたお店も増える。ここにしか無い風景をそれぞれの「少し」の関わりを増やすことで、さらに魅力的な朝市になることを願っています。大東文化大学の皆さん今年も宜しくお願い致します！

↓おとなりは今年は学生達に「お疲れ珈琲&ドリンク」を振舞います。（中野さん＞学生たちにお伝えください笑）