公共を楽しむ
に当店を掲載させて頂きました。
絵本が読めるカフェとしてのご紹介です。
当店の絵本はここに行き交う方々から頂いた絵本達です。
昔、お子様に読み聞かせしていた絵本。
好きで買った絵本、様々です。
絵本達はワーキングスペースの本棚一番下に置いてあります。
カフェスペースご利用の方も自由に出入りしてお持ち下さい。
トイレを使う方。おむつ替えをするお母さん。
境界線がありそうで無い空間。
カフェ中のお母様がお子様に「静かに絵本とってくるんだよ」と言われ、
約束を守りながら絵本を探している光景もたまにあってなんとも可愛いです。
店主やスタッフがいない時に、
もしお子様が本をとりずらそうにしていたら、
そっと手を差し伸べて頂けると嬉しいです。
何かオイタしたら"優しく"叱ってもいいと思います。
ここは昔にあった銭湯みたいな場所であって欲しいです。
家では教われないこと。
家族以外、他人しか教えられないこと。
特に公共のみえないルールって他人が一番教えてくれると思っています。大人がちゃんと他人の子供に関わって、優しく見守りできる場所で在りたいと思っています。
ひっくるめて「絵本がみれるカフェ」
広報誌では伝えきれないこと補足として書いてみました。
当店では色んな絵本を置かせてもらっています。
もちろん大人たち同士も。
皆が皆のことに関心がもてるようになるといいなと思います。ここはそんな街だから、子供達にも繋いで行きたいですね。